注文住宅に使える材料

注文住宅では、材料選びも大切な要素

理想のマイホームを実現させるには、注文住宅で建設するのが最適です。新築住宅の場合、注文住宅と規格住宅に大別されます。主に大手ハウスメーカーなどが扱う規格住宅は、ラインナップが充実していて多少の融通はきくこともありますが、設計や建材などの大枠は変更できません。したがって、デザインや間取り、建材に至るまで自分の望みを反映させたいならば、注文住宅で建設した方がいいでしょう。注文住宅では、ついつい外観や部屋のレイアウトにばかり目が行きがちですが、建物の材料となる外壁や窓などの建材選びも重要です。選ぶ際には材質や色のほか耐久性やメンテナンスのしやすさなど様々なポイントがあり、何を重視するかによって選ぶべき建材が違ってきます。

外壁、床材、クロスなども自由に選べる

建材の中でも、最も目立つのが住宅の外壁です。広く普及しているのがサイディングと呼ばれる外壁で、外側に貼り付けて仕上げます。全般的に工事費用が安く、防水性や防音性、耐久性に優れています。サイディングには窯業系と金属系、木質系、樹脂系の4タイプがありそれぞれ特徴が異なります。サイディング以外の外壁にはモルタルやタイルなどがあります。床はフローリング、タイル、クッションフロア、タイル、畳など多彩で、自分の好みや部屋のタイプ、他の建材や家具などとの相性に合わせて選びます。壁に貼るクロスも様々な色、柄のものがあり、選ぶのに多くの時間を費やす材料のひとつです。注文住宅は建材も一つひとつ選べる楽しさがありますが、知らず知らずのうちに費用が大きく膨らんでしまうこともありますので、予算と相談しながら慎重に選ぶことが大切です。